J-HANBSでは皆さまからの貴重なご寄付を「HANB レスキュー・プログラム」として、被災地に直接・敏速にお届けする活動を続けています。
東日本大震災義援金 使途のご報告
昨年の東日本大震災以来、現在までにいただきました皆さまからの温かい募金の総額は2,623,388円となりました。
そのうち、2,149,152円（手数料等含）を震災地に配分しています。
残りの義援金につきましても支援の必要な被災地へお送りし、順次ホームページで報告いたします。
小さな支援でも続けていくことが大切だとJ-HANBSは考えています。
どうか、今後も皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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あべ動物病院 | 500,000円 |
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支援物資 | 525,000円 |
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緊急災害時動物救援本部 | 22,262円 |
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NPO法人エーキューブ | 500,000円 |
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宮城県獣医師会 | 300,000円 |
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福島県獣医師会 | 300,000円 |
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送金手数料 | 1,890円 |
| 計 2,149,152万円（2/15現在） |
レスキュープログラム Act.5
HANBレスキュープログラムへの支援として、F1 フェラーリチームのオフィシャルカメラマンを中心として開催された震災チャリティ写真展「ROSSO×ROSSO FORZA!GIAPPONE」から、yahooオークションに出品されていたアイテムの売上げと、チャリティイベントの収益金を、J-HANBSを通じて被災地に寄付してくれることになりました。（http://rossoxrosso.com/index.php）
皆さまからのチャリティー総額は1,961,377円（2011.11.30現在）となりました。使途などについての詳細は後日お知らせいたします。
● 義援金送付先
① 仙台 NPO法人エーキューブ 50万円
レスキュープログラム Act.4
レスキュープログラム Act.3
J-HANBSの活動に支援協力をいただいているダクタリ動物病院の宮崎務先生が、被災地の動物救援活動に向かってくれました。現地で多くの動物たちの被害を目の当たりにして、「今ある助かった動物たちの命を飼い主さんが大切にしてくれることを切に願います。そしてこれらの活動にご協力・ご支援をいただいた皆さまに、この場を借りて深く感謝いたします」とのことでした。J-HANBSでも保護された動物たちに、新しい家族を探すお手伝いを続けていきます。
レスキュープログラム Act.2
仙台市動物管理センター（http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/index.html）には、新しい飼い主を待っている、被災地で保護された多くの犬や猫がいます。J-HANBSの活動支援協力としてダクタリ病院グループで、子犬6匹を迎えてくれました。病院で見かけたら声を掛けてあげてください。
※ 仙台の動物管理センターでは、まだ多くの保護された犬や猫が新しい家族を待っています。
定期的に譲渡会が行われているので、ぜひホームページをご覧ください。対象の譲渡犬や猫の情報はこちらからご覧になれます。
● 譲渡犬情報（http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1135.html）
● 譲渡猫情報（http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1136.html）
レスキュープログラム Act.1
J-HANBSで広く皆さまに募っておりました義援金、総額1,048,449円（7月8日現在）を、以下の支援に使わせていただきました。
①500,420円
被災地宮城県石巻のあべ動物病院、およびJ-HANBS支部長の阿部容子先生を通じて、 馬や犬たちによる子どもたちの心の傷の癒しを目的としたHANB活動支援にお送りしました。 阿部先生からのご報告で、義援金は馬たちの運送交通費、子どもたちへのスケッチブック＆クーパークレヨンプレゼントの他、仮設住宅支援（ペットシーツやフード缶など）に使わせていただいたとのことです。義援金でプレゼントしたスケッチブックやクレヨンを使って、子どもたちからのお礼の絵が届いています。
● こどもたちからの絵（クリックすると大きくなります）
②525,210円 被災地でのさまざまな作業に使っていただけるよう、専用マスクを購入し、全国災対連協同支援センター（http://www.zenkoku-saitairen.jp/）へ物資として送付させていただきました。
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| ※第一期義援金寄付 残金：557円（7月8日現在）その後も引き続き義援金を募っています。 |
